安全確保の原則
ここでの「安全確保」とは、敵(悪魔)に不意を突かれないよう、自らの霊的な守りを固める事を意味します。
敵の戦略を見抜く
悪魔は多くのキリスト教徒が自発的に攻撃的な行動を起こさない事、また間違った教えによって教会が麻痺している事を知っています。また、新しく信仰を持ったばかりの人は熱心に伝道しようとしますが、やがて生ぬるい環境に同化して情熱を失ってしまう事も悪魔は計算に入れています。
恐れは悪魔からのもの
恐れは、神の言葉に背かせる為の悪魔からの影響のようなものです。恐れに打ち勝つ為には、恐れが「やるな」と言う事をあえて実行する必要があります。
個人における安全の確保
自分が「キリストにしっかりと守られている」と知る事が最大の安全です。人があなたをどう評価しようと、神の御心(病人の為に祈る、福音を伝えるなど)を行っている限り、神との関係は安全です。
罪を断つ
最大の安全確保は罪をやめる事です。罪を犯すと悪魔に思考を攻撃する隙を与え、「お前は神に用いられない」といった非難の声を聞く事になってしまいます。
教会における戦い
互いの祈りと奉仕
「植え付け、刈り取る」という霊的な法則があり、他人の為に祈る人は、自分も他人から祈られるようになります。
地域教会の規模と霊的警戒
教会が大きすぎてお互いの顔や霊的状態が分からないと、敵側の人間(潜入者など)が紛れ込んでいても気づけなくなります。お互いをよく知り、霊的に鋭敏である必要があります。
敵の組織的な攻撃
悪魔の側は、クリスチャンの教会を失敗させる為に断食や呪いの祈りを組織的に行っています。私たちは敵が実際に存在し、戦いの中にある事を自覚しなければなりません。
目標の原則
あらゆる作戦や日々の信仰生活において、明確で達成可能な目標(目的)を設定する事が重要です。
一つの決定的目標に注力する
教会や個人が霊的な領域で成果を出すには、明確な目標に全力を注ぐ必要があります。単に「神の御心を行う」ではなく、「特定の場所で伝道する」、「神の癒しを信じて健康に歩む」など、焦点を絞る事が大切です。
戦いの最中に方針をブレさせない
病人の為に祈っている最中など、個別の戦いの真ん中で戦術を簡単に変えてはいけません。それは敵や周囲の人に「自分が何をしているか分かっていない」と示すようなものであり、味方の士気を下げ、敵の士気を上げてしまいます。
達成可能な目標が持つべき5つの性質
明確である:関わる全員が理解できる事。
達成可能である:聖書に約束されている現実的なものである事。
決定的である:兵士(信徒)の情熱を呼び起こす価値あるものである事。
具体的である:達成できたかどうかが第三者にも測定・判断できる事。
期限がある:開始日と終了日、タイムラインが設定されている事。
カリーは、聖書において神は戦士であり、信徒もまたキリストの兵士として訓練されるべきだと言います。その為、クリスチャンは生活の優先順位を整え、キリストの姿に変えられていく為の兵士として決意するべきだと言います。
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