2026年7月24日金曜日

セッション11

道徳的義務の原則

存在の理由を示すもの:他の原則が「どのように行動すべきか」を示すのに対し、この原則は「なぜ行動しなければならないのか」という根本的な理由(動機)を示します。


信仰の土台:癒しの為の絶対的な権威の基盤となるものであり、これを真に理解すれば、全ての行動基準が変わります。


定義:「神がご自身を捧げているものに対して、自分自身を捧げ、それを成し遂げる事」です。


2. 「望むこと」と「行うこと」の違い

教会の問題点:多くのクリスチャンは「最善を望む事」だけで満足し、それを「実行する事」へと移していません。美徳は望む事だけにあるのではなく、それを実際に行う事にあります。


聖徒(クリスチャン)と罪人の違い


罪人:究極的に「自分自身の利益」の為に生きています。たとえ巨額の寄付をする慈善活動家であっても、動機の根底には自己満足や自分の利益があります。


クリスチャン:自分の利益を顧みない「無私の愛(利他主義)」によって、究極的に「宇宙全体の最善」の為に生きています。


3. 御言葉を聞いて行う(岩の上の家)

マタイによる福音書7章の「岩の上に家を建てた人」の例えを引き合いに出し、家が揺るがないのは単にイエスを救い主として受け入れたからではなく、「イエスの言葉を聞いて、それを実際に行う」からであると強調しています。


口先だけで「主よ、主よ」と言い、奇跡や追い出しを行っていても、罪(不法)の中に生きている者は「あなたをまったく知らない」と拒絶されると警告しています。


4. 新しい契約のマインドセットへの変革

僕(しもべ)ではなく息子として歩む:古い契約の奴隷的な心構え(律法主義)から抜け出し、新しい契約の「息子(子ども)」としての心構えを持つ必要があります。


大胆さと権威:クリスチャンは「神に対しては息子、人に対しては僕、悪魔に対しては主人」です。イエスのように大胆かつ権威を持って語り、行動すべきです。


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