2025年10月4日土曜日

セッション13

 1.思いと「言葉」の原則

 

毒のある思考・言葉と健全な思考・言葉: カリーは、健康的な思考や聖書的な言葉を選ぶことは、まるで「種を撒いて水やりをする」ようなものだと説明しています。良い言葉を語り続けることで正しい思考が養われ、時間が経つにつれて何にも揺るがせない強い基盤が築かれます。

 

マルコによる福音書1123節の適用: 「あなたがたは自分の言ったとおりになる」という原則を強調し、人々が世間の常識や宗教的な慣習に縛られず、聖書に書かれている通りにただ「信じて受け取る」ことの重要性を説いています。中途半端な否定的な言葉や不平不満は、自分の現実をそのまま形作ってしまいます。

 

2.ミラーニューロンと「見本」の力

 

脳と細胞レベルでの模倣:「ミラーニューロン」の解説では、人間は他者の行動や姿を観察することで、脳内だけでなく細胞レベルでその動きや状態を吸収・再現できると述べられています。

 

武術のエピソードと限界の突破: カリー自身がブルース・リーの弟子のビデオを徹底的に研究し、直接指導を受けていないにもかかわらず、その動きを完全に自分のものにした実体験を語っています。「人間は自分で限界を決めてしまっているが、優れた実例を見たり、実際にやっている姿を見ることで、その限界を突破し、自分にはできないと思っていたスピードや成果を出せるようになる」と論じています。

 

3.教会の現実と「代償」を伴う福音

 

偽りのない「本物」を求める姿勢: カリーは、単に人を感情的に煽るだけのエンターテインメント化された「癒やしの集会」や、都合の良い部分だけを強調する教会の姿勢を厳しく批判しています。「自分のグループに入って欲しいから」「人が離れて行くから」という理由で本当の真理を語らない風潮に対し、彼はウォルマートの一般客に声をかけて祈るなど、実践的で本物の結果を求め続けてきました。

 

弟子としての代償: イエスが「自分の十字架を負う」ことや「代償を計算する」よう求めたように、真の福音には犠牲や覚悟が伴うべきであり、感情的な一時的感情で流されるのではなく、揺るぎない意思決定をもって神の軍隊として立つべきだと強く訴えています。

 

「同じ出来事でも、人によってまったく異なる影響を受けることがあります。人は大体において、あなたが抱く期待のレベルにまで高まるか、あるいは落ちぶれるかのどちらかなのです」

 

「私は疑いながら生きるくらいなら、信じながら死にたいものです。もしこれが本物なら実行し、そうでないならゴミ箱に捨てます。本物ではない何かに自分の人生を無駄に費やす必要はありません。」

 

「もしあなたの福音に代償が伴わないのであれば、あなたはおそらくまだ本当の福音に出会っていないのです。それは本当に単純なことです」

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