2025年10月14日火曜日

セッション3

 1. 「知識」を超えた「神の啓示」と心の更新

 

カリーは、単なる人間の知識や科学的な肩書に頼るのではなく、神の御言葉や聖霊の導きを素直に受け取る重要性を説いています。私たちはキリストの心をオペレーションの中心に据え、思考を新たにしなければなりません。

 

「私が教えることのすべてを、『カリーはどうやってこれを理解したのか』という視点で見ないで欲しいのです。私たちは、神の知恵の中を歩むことができるように、自分たちの知識の限界を超えていかなければならないのです。」

 

「『超越したキリストの愛を知りなさい』と聖書は言っています。そして神は、知識を超える啓示を私たちに与えたいと望んでおられます。知識を超えたものをどうやって知ることができるでしょうか? それは啓示によるものでなければならず、たとえ常に説明できなくても、その啓示の中を歩むだけの知恵を持つことなのです。」

 

2. 「思考・言葉・行動」を通した実践的な変革

 

私たちは「思考、言葉、行動」という3つの領域を通して学び、成長します。神は私たちが頭で理解する前に、行動を通してその真理を体験し、超自然的な生き方をすることを意図しています。

 

「神は、あなたが知らないと思っていることや、どのようなことにおいても、あなたを用いて下さいます。あなたの中にある御方はそれを知っており、すでにそのことについて考えておられたのです。そして、神はあなたを通してそれを考え、あなたを通して働かせたいと望んでおられます。あなたはそれを理解していなくても実行できるし、殆どの場合、実行するまでは理解できないでしょう。」

 

3. 聖書的な瞑想

 

思考を新たにするための最初のステップとして、御言葉の瞑想があげられます。創世記の創造の順序(夕べがあり、朝があった)に見られるように、夜寝る前と朝起きた時の過ごし方が、その日の精神状態や霊的歩みに大きな影響を与えます。

 

「もし寝る前に良いものを読み、神の御思いに心を留め、神の御言葉を瞑想するなら、悪夢は見なくなるでしょう。これが、思考を新たにするための最初のステップ、すなわち神の御言葉を聖書的に瞑想する方法を学ぶことなのです。」

 

4. 立ち止まって、平安で満たされること

 

クリスチャンが日々の生活の中で最も見落としがちなのが「立ち止まること」です。焦りや混乱ではなく、まず平安をもって自分自身を整えることが、結果的に最も多くの実を結ぶことに繋がります。

 

「キリストにおける人生の最初の鍵は、立ち止まることです。ただ息を吸い、立ち止まるための時間を取りましょう。緊急の事態が起きた時、あなたは何をしますか? 何か行動を起こす前に、まず立ち止まるのです。そして最初にするべきことは、混乱や混沌ではなく、平安で自分を武装することなのです。」

 

「立ち止まるための時間を実際に取ることで、結果的により多くのことが成し遂げられるようになります。聖書の原則にも『散らしてもかえって富む者がいる』とある通りです。時間をとって立ち止まることで、実際にはより多くの時間を生み出すことができるのです。これは聖書の原則です。」

 

5. 思考の一新と真の弟子訓練

 

神は霊を新しくして下さいましたが、人間の思考が一新されていなければ、内なる強力なエネルギーを十分に発揮できません。私たちの目的は単なる奇跡の目撃やフォロワー集めではなく、キリストの知恵をもって人々を真の弟子へと導くことです。

 

「神はこの強力な霊を置かれましたが、それはまだ一新されていない思考を通して働かせようとしており、それでは機能しません。もし私たちが思考を新たにする時間を取るなら、神の御霊はこれまで以上に力強く私たちを通って流れることができるようになるのです。」

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